保護者の方の相談で多い、不登校の理由が
「なにが原因なのか良くわからない。」
について、少しお話したいと思います。
小学4年生から、「なにが原因なのか良くわかりません。」が登校しなくなりました。
中学1年ですが、昨年の夏休み明けから「何が原因なのか」学校にいかなくなりました。
などの相談がとても増えている感じです。
子ども達本人も「何が原因なのかわからない。」と答える子ども達が大半でした。
この6年間、僕がスクールで係わった、小学4年生から高校3年生の例からすると、不登校状態になってしまった子ども達本人も「何が原因なのか。」については、「何が原因なのかわからない。」と答える子ども達が大半でした。
※もちろん、信頼関係・安心関係が構築されてからの、質問です。
ひょつとしたら、最初のきっかけは「いじめ」「友人」「先生」「授業」などのキーワードからなのかもしれませんが…
登校することが不可能→不登校状態に陥ってしまった段階においては、「学校」に係わる全てのキーワードや、本人を取り巻く全てのキーワードが嫌になってしまい、「何が原因なのか、本人もわからない。」というケースが多くありました。
志塾フリースクール岡山としての対処法
選択肢の一つとして進めるひとつとしてですが、ぜひとも、参考にしてくださいね。
「原因探しよりも、温かく未来を信じて、今やこれからを見守ってくださいね。」
「もちろん、原因探しも大切ですが、これからを信じて進めていくこと」
だと感じています。
まずは、一度、詳しくお話を聞かせていただきたいと思います。
より具体的なアドバイスができると思います。
連絡お待ちしています。